自己紹介

遠山 祐太 (とおやま ゆうた)

  • 所属: 早稲田大学 政治経済学部 准教授
  • 専門:実証産業組織論、応用計量経済学、環境経済学
  • 連絡先: yuta-toyama”at”waseda.jp (“at”を@に変えて下さい。)

1985年宮城県仙台市生まれ。仙台第一高等学校卒業後、京都大学経済学部へ進学。東京大学大学院を経て、2018年に米国ノースウェスタン大学にてPh.D. in Economicsを取得。

消費者・企業行動の実証的な理解に基づいた公共政策の評価を行うべく、ミクロデータと経済モデルの融合に基づく実証研究を、産業組織論・環境経済学等の分野で行ってきました。

これまでの研究テーマとして、韓国自動車産業の大型企業合併や、米国電力産業における排出権取引制度に関する実証研究などがあります。関連して、消費者需要モデルの推定方法の開発及びその応用研究を行っています。

日本語記事など

書籍「実証ビジネス・エコノミクス」

  • 日本評論社「経済セミナー」にて2021年4・5月号から2023年6・7月号まで連載。(上武康亮氏、若森直樹氏、渡辺安虎氏との共著)
  • 連載時のサポートサイト にて補足資料や再現データ・コードを公開中。
  • 現在、書籍化進行中(近刊予定)

早稲田大学オープンキャンパスにおける模擬講義(2024年8月3日)

ノートなど

  • 「巨大なデータがSQLサーバーにあるときにRでどう立ち向かうかマニュアル」 html版 PDF版
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